よいユーザー体験の必須要素「UI」とは

UIとは、ユーザーインターフェースの略で、ユーアイと読みます。
画像のように、ユーザーがサービスと接する部分のことを対面、オンラインに関わらずUIと呼び、サービスの印象を大きく左右する部分です。

丁寧な接客や、わかりやすいサイト・アプリの画面が「よいUI」。 一方、「よくないUI」とは、いいかげんな接客、使いにくい画面をさします。

丁寧な接客をうけると気持ちがいいと感じ、いいかげんな接客では嫌な気持ちになるように、UIはユーザーがサービスを使った際、どう感じるかに大きく影響します。
サービスを受けて感じる不満や不安を徹底的に排除して、すばらしい体験を提供することがUXの中でUIが果たす最大の役割です。

このようにユーザーの体験（UX）に深くかかわるため、UIは現在のビジネスにおいて大切な要素だと言われているのです。

次回はUXとUIの違いについて解説します。