「カッコいい」よりも「わかりやすい」理想的なUIとは

前回は、UI(ユーアイ)が、理想的なUX(ユーエックス)を実現するための手段だということを見てきました。
ユーザー体験の窓口であるUIは、使いやすい・わかりやすいことが何よりも大切です。 カッコわるいよりも、カッコいいほうが望ましいのはもちろんですが、どんなにカッコいい商品でも、使いづらい・分かりにくい状態では気持ちよく利用することはできません。
ユーザーが迷わず、気持ちよく行動できる状態こそ、UIが目指すべきものだといえます。
次回は「UXデザインの5段階構造」という考え方を交えて、UXがどのようにデザインされるのかを紹介していきます。
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